他のアプリなどを起動するためのランチャーアプリです。
頻繁に起動するアプリ、頻繁に連絡をする相手、頻繁にアクセスするサイトなどを登録してください。
このアプリ一つでさまざまなアプリが起動できます。
通知時間を設定すると、その時間に通知が行われ、電話等連絡を忘れず行うことができます。
また、Java ScriptやHtmlの実行が可能ですので、オリジナルツールとしても活用できます。
【基本的な使い方】
起動すると登録しているリストが表示されます。
新規登録の場合は、下にあるバーから登録したい内容のボタンを押下。
各リストを長押しすると、編集・削除が行える、入力画面に遷移します。
遷移先の画面にて、登録内容を入力し、通知時間の設定を終えると登録完了です。
その後は、リストをタップするだけです。
※アプリを登録のさいは、各アプリのURLスキームが必要です。 ウェブや専用ツール・アプリなどで調べてください。
【通知機能】
指定時刻になると通知する機能です。
決まった時間に電話やメールなどを行いたい時に便利です。
通知が不要の場合はNo Noticeを選択してください。
また、繰り返し通知が可能で、１回のみ／毎時間／毎日／毎週／毎月 が選択可能です。
【コピー機能】
起動する内容とコピー文字列を一緒に登録ができます。
コピー文字列を登録しておくと、起動後、ペーストを行うだけで登録しているコピー文字列がペーストされます。
メールとあいさつ文などを一緒に登録しておけば、入力する手間が省けます。
コピー文字列は必須ではありません。
また、パスワードや個人情報の登録は、セキュリティじょうよろしくありません。
内容は自己責任と自己判断で登録してください。
【オリジナル便利ツール】
ConvenientからLightとPriceとMemoを登録することができます。
Lightは、iPhoneのライトを点灯することができます。
Priceは、割引価格計算を行える簡易電卓が表示されます。
Memoは、シンプルなメモ機能です。
Copy Managerは、コピーしたい定型文のリストです。リストをタップするとコピーできます。
（Addで追加／リスト長押しで編集・削除／シェイクで並び替えが可能です。）
※Convenientを登録するさい、名前は変更しても処理に影響はありません。任意の名前で登録してください。
【コーディング】
App Gate上でHtml、Java Scriptの実行が可能です。
各々で必要なHtmlかJava Scriptをコーディングしていただき登録してください。
また、var copy; を含むJava Scriptを行った場合、実行時にコピーされている文字をcopyに格納することができます。
例：var copy; location.href="http://search.yahoo.co.jp//search?p="+ encodeURIComponent(copy);
を実行すると、実行時にコピーされている文字をヤフーで検索します。
Html機能はブラウジングを行うためではありません。
リンクをタップした場合そのURLをSafari等に渡します。
【一覧並び替え方法】
一覧画面にて、iPhoneをシェイクしてください。
Editボタンが消え、お馴染みの移動用のボタンが表示されます。
変更後に再度シェイクしてください。
【カラー変更】
一覧画面にて、iPhoneをシェイクしてください。
Colorボタンが表示され、押下すると黒か白の選択できます。
【ワンモア通知／クイック通知】
リストを左右どちらかにスライドさせるとそれぞれボタンが表示されます。
One Moreは同じ時刻に再度通知登録し直します。
(日付はOne Moreボタン押下日または次の日になります)
Quickは即通知します。
【ヒストリーバー】
最上部に過去の実行履歴を表示します。
表示されているアプリ名を押下することで実行も可能です。
表示されている左が最新の履歴になります。
一覧画面にて、iPhoneをシェイクしてください。
Historyボタンが表示され、押下すると表示するか表示しないかの選択できます。
【シェイクコピー】
この機能は一覧にコピーマネージャーが登録されていて、かつシェイクコピーを行うに設定しているときのみ実行可能です。
App Gateがバックグラウンド時にシェイクを行うたびに、コピーマネージャーに登録しているコピー定型文を順にコピーします。
コピーすると通知で知らせます。
設定はコピーマネージャー画面でシェイクを行うと、Shake Copyボタンが表示されます。そのボタンを押下すると設定できます。
【コピー変換コード】
2.2.0からコピー変換コード機能を強化しました。 コード内にある [copy] がコピー文字に変換されます。
例：location.href="http://search.yahoo.co.jp//search?p="+ encodeURIComponent([copy]);
実行時にコピーされている文字をヤフーで検索します。
※今までどおり var copy;も使用できます。
また、URLスキームで [copy] を使ってコピー文字列を使用することが可能です。
例：line://msg/text/[copy]
コピーされている文字をLINEのトークやノートに渡せます。